歯周病治療
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- STEP 1初診・精密検査
- レントゲン、歯周ポケット測定、口腔内写真、唾液検査(希望制)を行い、現在地を確認します。
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- STEP 2歯肉縁上のスケーリング + 歯磨き指導
- まずは目に見える部分の汚れ(プラーク・歯石)を除去し、ご自宅でのセルフケアの質を高めます。
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- STEP 3再評価検査
- ケアによって歯茎がどの程度引き締まったかを再確認します。
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- STEP 4SRP(スケーリング・ルートプレーニング)
- 麻酔を行い、歯肉の深い部分(根の表面)にこびりついた汚れを精密に除去します。
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- STEP 5再評価(2回目)
- ケアによって歯茎がどの程度引き締まったかを再確認します。
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- STEP 6SRP(スケーリング・ルートプレーニング)
- 麻酔を行い、歯肉の深い部分(根の表面)にこびりついた汚れを精密に除去します。
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- STEP 7再評価(2回目)
- 深い部分の治療結果を判定します。
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- STEP 8歯周外科(フラップ手術・再生療法)
- SRPで取りきれない複雑な箇所の汚れを、外科的に直接確認して除去します。
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- STEP 9メインテナンス(定期検診)
- 改善した状態を維持するためのプロケアへ移行します。
- Q歯周病治療に痛みはありますか?
- A歯石取りの際に多少の刺激を感じることはありますが、深い部分のクリーニング(SRP)や手術の際は麻酔を行いますので、痛みを感じることはほとんどありません。
- Qどのくらいの期間通う必要がありますか?
- A歯周病の進行度によりますが、初期であれば数回、重度であれば外科処置を含めて数ヶ月かかる場合もあります。
歯周病は「治ってからが本番」ですので、その後のメインテナンスも重要です。 - Q歯石取りをしてもまた付くのはなぜですか?
- A歯石は細菌が固まったもので、日常の歯磨きで取りきれない汚れが蓄積すると再形成されます。
だからこそ、当院では「つきにくくする歯磨き指導」と「定期的なプロの掃除」をセットで行っています。 - Q歯周病は人にうつりますか?
- A歯周病は細菌感染症ですので、食器の共有や回し飲み、接吻などを通じて家族間で感染する可能性があります。
そのため、ご本人だけでなく、ご家族揃って検診・クリーニングを受けていただく「ファミリー・ケア」が、再感染を防ぐために非常に有効です。 - Q痛みがないので、放っておいても大丈夫でしょうか?
- A歯周病は「サイレント・ディジーズ(静かなる病気)」と呼ばれ、自覚症状が出たときには手遅れ(抜歯)に近い状態であることが多いです。
また、近年の研究では、歯周病菌が血管を通じて全身に回り、糖尿病の悪化、心疾患、脳梗塞、認知症、早産などのリスクを高めることが明らかになっています。
お口だけでなく全身の健康を守るためにも、早めの治療が必要です。 - Q歯周外科(エムドゲイン法など)は、どのような場合に行いますか?
- A基本的な歯石取り(SRP)を行っても、歯周ポケットが4mm以上残っており、骨の欠損が認められる場合に行います。
深いポケットの中に残った細菌を直接目で見て除去し、骨を再生させるための土台を整えます。
認定医が精密な診断を行い、適応症かどうかを判断いたします。 - Q再生療法を行えば、元の健康な状態に100%戻りますか?
- A失われた組織を再生させる治療ですが、骨の溶け方や形によっては、完全に元の状態に戻すことが難しいケースもあります。
しかし、進行を止め、歯を抜かずに済む状態まで回復させることは十分に可能です。 - Q歯磨き指導は毎回必要ですか?
- A歯周病治療において、歯科医院でのケアは「5割」、ご自宅でのセルフケアが残り「5割」と言われるほど、毎日の歯磨きが重要です。
磨き癖を修正し、お口の状態に合った道具(歯間ブラシやフロスのサイズ等)をプロが選定・指導し続けることで、治療の成功率が飛躍的に高まります。 - Q治療が終わった後、どれくらいの頻度で通えばいいですか?
- Aお口の状態によりますが、一般的には3ヶ月〜4ヶ月に1回のメインテナンスを推奨しています。
重度の歯周病だった方は、再発のリスクを抑えるために1〜2ヶ月に1回の頻度をご提案することもあります。 - Q歯周病治療に保険は使えますか?
- A基本的な検査、クリーニング、SRP、一部の歯周外科手術は保険診療が適用されます。
より広範囲な再生療法(エムドゲイン法など)や、特殊な薬剤を用いる場合は自由診療(自費)となることがございます。
事前にお見積りを作成し、納得いただいてから開始いたします。 - Qマイクロスコープを使うと何が違うのですか?
- A肉眼では見えない「歯の根にこびりついた微細な歯石」を確認できます。
取り残しを最小限に抑えることで、炎症の引きが早くなり、外科処置の際の傷口も小さく済むため、術後の回復がスムーズになります。
認定医による精密な診断と骨再生。抜歯と言われた歯も、諦める前にご相談ください
「歯茎から血が出る、腫れている」
「歯がグラグラして、他院で抜歯が必要だと言われた」
「何度か歯石取りを受けたが、一向に良くならない」
日本人の成人の約8割が罹患していると言われる歯周病。
自覚症状が乏しいため、気づいた時には重症化しているケースも少なくありません。
八千代緑が丘駅直結の「公園都市プラザわかば歯科」の院長は、日本歯周病学会認定医です。
大学卒業後、東京医科歯科大学(現:東京科学大学)の歯周病学教室で研鑽を積み、大学病院と同水準の、エビデンス(科学的根拠)に基づいた高度な歯周病治療を提供しています。
なぜ当院の歯周病治療は「結果」が出るのか
歯周病治療で最も大切なのは、場当たり的な処置ではなく、現状を正しく把握する「精密な検査」と、原因を取り除く「徹底したクリーニング」の継続です。
担当歯科衛生士制による二人三脚のサポート
当院では「担当歯科衛生士制」を導入しています。
毎回同じ衛生士が担当することで、お口の中のわずかな変化に気づきやすくなり、患者さまとの信頼関係も深まります。
「聞きにくいこと」も気軽に質問でき、モチベーションを維持しながら治療に取り組んでいただける環境を整えています。
見えない部分を可視化する「10枚レントゲン」と「口腔内写真」
一般的なパノラマレントゲンだけでなく、当院では10枚(10枚法)のデンタルレントゲン撮影を行います。
なぜ10枚も撮るのか
歯1本1本の根の状態、支えている骨の減り具合をミリ単位で正確に把握するためです。
口腔内写真
視覚的にお口の変化を確認できるよう、口腔内の写真撮影も行います(中等度以上の場合)。
5分で測定できる「唾液検査」
ゆすぐだけの簡単な検査で、以下の項目を可視化します
。歯茎の健康度
歯周病の活動性をチェック。
歯の健康度
虫歯菌の活動性をチェック。
口腔内の清潔度
口臭の原因や清潔度を数値化。
測定結果は表にしてお渡ししますので、ご自身の「今」が一目でわかります。
東京科学大学(旧:東京医科歯科大学)のメソッドに基づいた治療フロー
当院は、日本最高峰の歯科大学である東京科学大学歯周病学教室と同じ、世界標準の治療プロセスを遵守しています。
重度歯周病への挑戦:「抜かない」ための再生療法
「もう抜くしかない」と言われた重度の歯周病であっても、認定医の技術と最新の再生療法によって歯を救える可能性があります。
歯周組織再生療法(エムドゲイン法)
歯周病によって失われた「歯を支える骨」を再生させるための手術です。
歯の発生に関わるタンパク質を応用した薬剤を用い、歯周組織の再生を促します。
当院では外科手術の際もマイクロスコープ(歯科用顕微鏡)を使用し、精密な処置を行うことで成功率を高めます。
セカンドオピニオンを検討されている方へ
他の歯科医院で抜歯を勧められた多くの患者さまが、当院へセカンドオピニオンとして来院されます。
歯周病認定医による正確な診断に基づき、「本当に抜く必要があるのか」「残せる可能性は1%でもないか」を徹底的に探ります。
認定医としてのプライドを持ち、あなたの大切な歯を1本でも多く残すために、持てるすべての機材と技術を駆使いたします。
歯周病治療に関するよくあるご質問(FAQ)

