根管治療
- Q根の治療中ですが、痛みがないのに通い続ける必要はありますか?
- Aはい。痛みがないからといって放置すると、根の中で細菌が繁殖し続け、ある日突然激痛が走ったり、顎の骨が溶けて抜歯せざるを得なくなることがあります。
最後までしっかり除菌し、密閉することが重要です。 - Q他院で抜歯と言われましたが、診てもらえますか?
- Aもちろん可能です。CT撮影を行い、マイクロスコープで診査することで、抜歯と言われた歯でも保存できるケースは多くあります。
まずは「セカンドオピニオン」としてお越しください。 - Q治療後にまた痛むことはありますか?
- A治療直後は、根の先の組織に刺激が加わるため、数日間浮いたような痛みや違和感が出ることがあります。
多くは鎮痛剤でコントロール可能ですが、症状が続く場合はマイクロスコープで原因を精査いたします。 - Qなぜ半年も通わせる歯科医院があるのですか?
- A肉眼での手探りの治療や、滅菌不十分な状態での治療を繰り返していると、細菌を完全に取り除けず、再発を繰り返してしまいます。
当院は「原因の見える化」と「無菌化」を徹底しているため、短期間での完了が可能です。 - Q歯根端切除術の成功率はどのくらいですか?
- AマイクロスコープやCT、MTAセメントを使用した現代の外科的歯内療法は、従来の肉眼による手法に比べて非常に高い成功率が報告されています。
他院で「抜歯」と言われたケースでも、当院の診査で適応と判断できれば、高い確率で歯を残すことが可能です。
保険治療でも妥協しない。マイクロスコープ・CT・ラバーダムによる精密根管治療
「根の治療で半年以上通っているが、なかなか痛みが引かない」
「何度も再発を繰り返し、ついに抜歯が必要だと言われてしまった」
「治療の回数が多すぎて、いつ終わるのか不安」
歯の根の治療(根管治療)は、家で例えれば「基礎工事」にあたります。
どんなに高価で美しい被せ物をしても、この土台が不完全であれば、いずれ再発し、最悪の場合は大切な歯を失うことになります。
八千代緑が丘駅直結の「公園都市プラザわかば歯科」では、「精密な診断」「徹底した除菌」「再感染の防止」にこだわり、他院で抜歯と診断されたケースでも、可能な限り歯を残すための高度な精密根管治療を提供しています。
当院の根管治療が「短期間で確実に終わる」理由
「根の治療は長くかかるもの」というイメージをお持ちではありませんか?
当院では、半年以上かかったり、10回近く通院していただくようなことは一切ありません。
確実性の高いデバイスを用いることで、効率的かつ精密な治療を実現しています。
全症例でマイクロスコープ(歯科用顕微鏡)を使用
根管内部は非常に細く、暗く、複雑に枝分かれしています。
肉眼に頼った「勘」の治療ではなく、最大20倍まで拡大できるマイクロスコープを使用することで、今まで見落とされていた汚れや古い充填剤を確実に取り除きます。
これは保険診療・自由診療を問わず徹底しています。
歯科用CTによる「見えない敵」の可視化
特に構造が複雑な奥歯の治療においては、全症例で歯科用CT撮影を行います。
3D画像で根の形、本数、膿の袋(根尖病変)の大きさを正確に把握することで、治療のゴールを明確にし、迷いのない処置を可能にします。
ニッケルチタンファイルによる柔軟な処置
根管を清掃する器具(ファイル)において、当院では全症例で最新の「ニッケルチタンファイル」を使用しています。
非常に柔軟性が高いため、曲がった根管にもスムーズに追従し、歯を削りすぎることなく短時間で汚れを効率的に除去できます。
ラバーダム・Zooによる防湿の徹底
根管治療の失敗の最大の原因は、治療中に唾液に含まれる細菌が根の中に入ってしまう「再感染」です。
当院では、治療する歯を隔離する「ラバーダム(ゴムのシート)」、または「Zoo(簡易防湿装置)」を使用します。
唾液の侵入をブロック
唾液1滴には数億個の細菌が存在します。これを物理的に遮断することで、根の中を無菌状態に保ちます。
薬剤の誤飲防止
強力な洗浄液を使用する際、お口の中に漏れ出すのを防ぎ、安全に治療を行えます。
難症例にも対応:「歯根端切除術」と「大学連携」
他院で「もう治らない」と言われた難症例に対しても、当院では諦めずにアプローチします。
歯根端切除術(外科的歯内療法)
通常の根管治療では膿が改善しない場合、マイクロスコープとCTを使用しながら外科的に歯肉を開き、根の先にある膿の袋を直接取り除く処置を行います。
通常の根管治療が「歯の上(噛む面)から」アプローチするのに対し、歯根端切除術は「歯肉側から」直接アプローチする外科的な治療法です。
歯肉を小さく切開し、顎の骨の中に隠れている「根の先端」を露出させ、その根の先に溜まった膿の袋(歯根嚢胞)を直接きれいに取り除きます。
その後、マイクロスコープで確認しながら、根の切り口から「MTAセメント」などの生体親和性の高い薬剤を詰め、細菌を完全に封じ込めます(逆充填)。
外科的な処置だからこそ、当院では一切の妥協を許さない設備体制で臨みます。
歯科用CTによる精密なシミュレーション
手術前にCTで病巣の大きさ、根の向き、周囲の神経や血管の位置を3次元で把握します。
これにより、最小限の切開範囲で安全かつ確実な処置が可能になります。
マイクロスコープ下での超精密手術
根の切り口は非常に小さく、肉眼ではヒビや微細な枝分かれを見逃すリスクがあります。
当院では手術全工程をマイクロスコープ(歯科用顕微鏡)下で行い、取り残しのない確実な処置を遂行します。
MTAセメントによる封鎖
逆充填には、湿潤環境でも硬化し、高い殺菌性と組織再生を促す効果がある「MTAセメント」を使用します。
これにより、術後の成功率が格段に向上します。
東京科学大学(旧:東京医科歯科大学)歯内療法科との連携
当院で対応が困難な、極めて特殊なケースにおいても、日本最高峰の専門機関である「東京科学大学 歯内療法科」と緊密に連携しています。
患者さまにとって最善の利益は何かを第一に考え、適切なタイミングでご紹介できる体制を整えています。
保険診療と自由診療(自費)の違いについて
当院では、保険診療内でもマイクロスコープやニッケルチタンファイルを使用するなど、高水準な治療を心がけています。
その上で、自由診療(精密根管治療)ではさらに以下の付加価値を提供しています。
使用薬剤の選択肢
殺菌力がより高い薬剤や、封鎖性に優れたMTAセメントなどの最新材料を制限なく使用できます。
十分な治療時間の確保
1回の治療時間を長く確保し、少ない来院回数(最短1〜3回)での完了を目指します。
より高度なCT解析
解析時間を十分に取り、超微細な破折(ヒビ)なども精査します。
根管治療に関するよくあるご質問(FAQ)

